【FZ6】こかしてガリガリのエンジンカバー修復に挑戦!

2024年6月24日

愛車のFZ6が車で当てて倒されてしまった!
キズモノだ!

大丈夫だ。
何度もこかしてつけた傷の上書きにしかなら無いから問題ない。


というわけで、いつもどおりタッチペンか何かでチャッチャとやってサビだけ止めておけばいいかなーとも思ったんですが、せっかくなので傷の補修に挑戦してみることにしました!
実はやったことがないんですわ。
ヘタクソなんでイチイチついた傷を直してたらキリがないからネ!
HAHAHA!!!

ただ、ワタクシこういう作業は大好きなんですが、コレが超苦手なんですな。
だいたい大失敗して大層な手間をかけて元に戻すハメになるという。
まぁ楽しけりゃ良いや的な感じで。


古いタッチペイントを落とすよ

コレまでこかしたりしてクランクケースカバーやオイルポンプカバーに傷が入るたびに、錆止め効果のあるタッチペン等でペチョペチョして誤魔化してきました。
別に目立たないんでそれでいいやーって思ってたのですが、傷を直すならそのゴマカシタッチを落とさないといけません。

落とすとは言ってもパーツクリーナ等でハイサっと落とせるわけではないので、こんな奴を買いましたよ。


エアータッチ専用とか書いてありますが、大体のタッチペンは落とせる的な感じですね。
これをウェスにつけたり直接プシュッとやったりしてゴシゴシ落としました。
そして顕になる傷。

オイルポンプカバーについた傷。ちょっと気持ち悪い。オイルポンプカバーについた傷。ちょっと気持ち悪い。

クランスケースカバーについた傷。なかなか見事な量。クランスケースカバーについた傷。なかなか見事な量。

ほほぅ。こりゃ見事な傷だ。
どれが今回新たについた傷なんだか分かりゃしない。

まぁとりあえずタッチペンを落としたついでにしっかり脱脂。


傷の出っ張り部分を削るよ

さて続いてとっとと傷を埋めてしまいたいところですが、部分的にめくれ上がってしまっている部分があるようです。
コケた際の勢いを感じますな。
めくれ上がったり盛り上がったりした部分は邪魔だし危ないので、リューターで削ってしまおうと思います。

が、ここでまさかのリューター終了のお知らせ。
電源を入れて1秒後にうんともすんとも系。
うそん。

仕方ないのでリューターも買うことにしました。
せっかくなので充電式が良いかな。
どれ買ったら良いのか分からないので、ここはもうカン!


使ってみて全く問題なかったので結果オーライでヨシ!

で、傷の飛び出たところだけをチョチョッと削るだけですので即完了。
続いてパテ埋めに入りますよ。


パテで傷を埋めるよ

必要になるのはパテと耐水ペーパーということなので、こちらもアマゾンで揃えますかね。
またしてもどれが良いやら全然わからないのですが、パテはなんか簡単そうで色も黒だしということでコレ。


引っかき傷程度なら簡単に直せちゃうらしい。

でもって水研ぎ用の耐水ペーパーですが、毎度こういう作業をするとすぐ手が痛くなったり怪我したりするので、もう今回はリューターや電動ドライバーにつけて使うこいつで楽しようかなと。


文明の利器!!

よし、というわけで役者は揃った。
まずはパテを盛っていきますよ。

クランクケースカバーにパテ盛り。クランクケースカバーにパテ盛り。

オイルポンプカバーにパテ盛り。オイルポンプカバーにパテ盛り。

よく分からんけどこんな感じでいいんだろうか…
良いことにしよう。
たぶん失敗から学ぶ勇気!!

で、十分に乾燥して硬化したら、リューターに耐水ペーパーをセットして削っていきますよ。
どれほど削れば良いのかわからないので、なんかそれっぽく。

耐水ペーパーでパテを削って表面をそれっぽく(したつもり)。耐水ペーパーでパテを削って表面をそれっぽく(したつもり)。

なんかよく分かんないけど、うまく出来たような気がしないこともない。
まぁ良いんですよ、壊れさえしなきゃ。
ねぇ。
多分。


色を塗るよ

さて、いよいよこのプロジェクトも最終段階です。
大げさに言って無理やり盛り上げてみるアプローチ。

で、実際にスプレーで塗っていくわけですが、コレがまた大の苦手。
絶対に一度は失敗します!
自信があります!!

というわけで、今回は練習も兼ねる形でやり直しが効く水性塗料にします。
塗装が落ちちゃったらまたやり直せばいいし、そもそもまたコケたらどうせやり直しだしね!
えいちくしょう。


KUREのシャシーコート ブラック。
コレなら失敗してもパーツクリーナーで落としてやり直せばいいし、安いし、評判もいいし、安いし。
ガソリンとかひっかけないように気をつけないといけないですけど、まぁ安いし。

ではテープやビニールで養生というかマスキング的なアレをして取り掛かりますよ。

塗装中…むずい。塗装中…むずい。

まぁなんとかかんとか3度塗りほどしまして、十分に乾かしました。
やー、やっぱり難しい。苦手。
けど面白かったからコレもヨシ!

で、マスキングを剥がしますよ。

塗装を終えたクランクケースカバー。個人的にはまぁまぁの出来。塗装を終えたクランクケースカバー。個人的にはまぁまぁの出来。

塗装を終えたオイルポンプカバー。これは酷い(笑)。塗装を終えたオイルポンプカバー。これは酷い(笑)。

お、クランクケースカバーはなんか良い感じになった気がします。
とりあえずパッと見ひどい失敗は無し。

対してオイルポンプカバーは、予定どおりの酷い出来!
さすが!
これを耐水ペーパーで磨いてなんとかしようと試みます!

クランクケースカバーは、まぁ良いんじゃない的な感じ。クランクケースカバーは、まぁ良いんじゃない的な感じ。

オイルポンプカバーは、なんとかなったようななってないような。オイルポンプカバーは、なんとかなったようななってないような。

見る人が見たら何たる酷さか!と怒られそうですが、個人的には初めての試みで楽しかったし十分満足です。
次はちゃんと油性の塗料でやってみたい気もしますが、まぁもう良いかなという気もします。

でも、どうせまたこかすんだろうなー。


そして伝説へ…

で、せっかく塗ったのにまた次のツーリングでこかしたら、流石に色々面倒になりそうな気がします。
だったら走りにくい道を走らなければいいというのは無しで。

ので、天才的メンドクサリストの私は悪魔の発明をしてしまいました。


そう、車用プロテクターシールを転倒時に傷が入るところに予め貼っておく!

まぁ要はエンジンガードの劣化版なんですが、FZ6用のエンジンガードは良いものが見つからなくて…
あと、貧乏なのでお金がなくて。
故にこんなことに。

クランクケースカバーに保護シール!(試作)クランクケースカバーに保護シール!(試作)

オイルポンプカバーにも保護シール(試作)!オイルポンプカバーにも保護シール(試作)!

あくまで試作!という言い訳をもってしても、このやっつけ感!
良いじゃないですか…


ちなみにオイルポンプガードはガスケットを含めても7000円弱で、新品の純正パーツが買えたりします。
クランクケースカバーの方もまぁそんな感じ。
なのでこんな修理は全然コスパ悪いんですが、やってみたかったんだから仕方ない!!
やー、一応最後までやりきれたし面白かったので大満足です!