埼玉・群馬 廃校跡巡りツーリング

2024年6月24日

先日の4連休。
お仕事が入っちゃったので三連休になる予定でしたが、更にお仕事が入りまくって、結局1連休になっちゃいました。
連休じゃねぇし。


という訳で、今回の週末こそ、いざツーリングですよ。
いざ。

で、いざ週末になったら土曜日は寝込んでしまうと。
しかも身延方面は土日とも天候に恵まれず。

迷いに迷ったあげく、最終的に秩父・下仁田方面の廃校跡巡りに出かけようという事になりまして。
天気もなかなか良さそうな予報が出てますし。
いざ。

今回は廃校跡巡りツーリングということで、廃校跡以外には一切立ち寄りません!!
なぜかと言うと、この辺の地域、神社やらナニやら魅力ある所が多すぎて、もう収集つかなくなるんですよ…
という訳で廃校縛りギッチギチで参りますよ。


梅園小学校 南分校跡

あっつい…ι(´Д`υ)
最初の目的地に付く前に、既に熱でヤラれてますよ。
コンビニでICE BOXとポカリ買って、ICE BOXの中にポカリを注いでは飲み注いでは飲み…
ヒィコラ言いながらも、なんとか到着しました。

梅園小学校 南分校跡。碑がありましたがここが正門だったのかな?梅園小学校 南分校跡。碑がありましたがここが正門だったのかな?

説明書きには明治5年開校、昭和47年廃校とありました。
残念ながら往時を偲ばせるような物は、二宮金次郎像を除いて何も残っていませんでした。
崩れた小さな焼却炉跡みたいなものがありましたが、それも学校で使っていたのかな?

校舎・遊具の類は一切残っていませんでした。残念。校舎・遊具の類は一切残っていませんでした。残念。

二宮金次郎像だけが残っていました。後ろ側に昭和11年制作との記述がありました。二宮金次郎像だけが残っていました。後ろ側に昭和11年制作との記述がありました。

崩れた焼却炉跡(多分)。崩れた焼却炉跡(多分)。


小川小学校 下里分校跡

あまりの暑さに若干身の危険を感じつつ、2番めの目的地、小川小学校 下里分校跡に恙なく到着いたしました。

この小川小学校 下里分校跡では、かつての用務員棟を利用して「分校カフェ MOZART」というお店を運営されています。
到着頃にはちょうどお昼を回っていますし、少し涼しいところで休まないとまずいかなーということで、カフェに寄らせてもらおうかなと思っていました。

思っていたんです。
が、オシャレさに気後れして入れず…
マジデ。

小川小学校 下里分校 正門跡。石柱の裏には大正11年の記述。小川小学校 下里分校 正門跡。石柱の裏には大正11年の記述。

正門を通って用務員棟の右側を通っていくと、駐車場もしっかり準備されています。
何故か私は裏側の砂利道から入ってきちゃいましたが、まぁ問題なし!

木造校舎群はとても綺麗に維持されていて、トイレも提供してくださっています。
うち一つの教室の黒板に、のんのん日和の画が丁寧に描かれていたのですが、もしかして聖地的な何かだったのかな?

駐車場にバイクを止めて全景をパシャリ。駐車場にバイクを止めて全景をパシャリ。

お子さんたちが元気に遊ぶ声が響いていて、今にも学校が始まりそう。お子さんたちが元気に遊ぶ声が響いていて、今にも学校が始まりそう。

全景をパノラマで。遊具類もしっかり残っています。全景をパノラマで。遊具類もしっかり残っています。

黒板にのんのん日和の画。黒板にのんのん日和の画。

キレイに手入れされている校舎内。懐かしい木の廊下。キレイに手入れされている校舎内。懐かしい木の廊下。

廊下を反対側から。おじさんにはグッと来るものがありますね。廊下を反対側から。おじさんにはグッと来るものがありますね。


三波川西小学校跡

小川小学校 下里分校跡では全く涼めませんでしたが、木造校舎の姿と香りを堪能できましたので、次の目的地に向かいます。

山の向こう側に大きな雲がモクモクと湧き始めていたため若干心配でしたが、うん、天気予報を信じましょう!
…まぁいつの間にか天気予報変わっていたみたいなんですけどね。
あいたー。

雲がモクモクと出てまいりました。ちょっと心配。雲がモクモクと出てまいりました。ちょっと心配。

結局コンビニで買ったおにぎりとサンドイッチで手早く昼食を済ませつつ、敢えて山道に入ります。
山道の方が涼しいだろうと踏んだのですが、コレがドンピシャ。
木々のおかげで影が多くなった道を通ってどんどん高度を上げて行きます。

ちなみに林道のような山道ですが、交通量が結構ありました。
有名なドライブ・ツーリングコースだったのかな。

バイクと車10台以上とすれ違いながら、涼しさで若干元気を取り戻しつつ三波川西小学校跡に到着でございます。

旧三波川西小学校正門。地域の避難場所として今も維持されていました。旧三波川西小学校正門。地域の避難場所として今も維持されていました。

立派な木造校舎。とても綺麗なままです。立派な木造校舎。とても綺麗なままです。

校庭。遊具類もそのまま残っているようでした。校庭。遊具類もそのまま残っているようでした。

さて、次の目的地に向かって出発しようという頃には、空からゴロゴロと大きな雷の音が響いていました。
終いにはポツポツと雨も落ち始めましたが、ここまで来て引き下がれるものか。
要らない気合を入れ、Google先生に道順を委ねて出発してしまいました!


秋畑小学校 那須分校跡

Google先生の仰るとおりにバイクを走らせ、グングンと高度を上げて行きます。
洗い越しを渡り、道路の両端から背の高い雑草類に引っ叩かれつつ散らばる落石を超え、なんかおかしくない?

ようやく峠を超えて下りに入ったぜっていう辺りから舗装路が消え砂利道に。
まぁ砂利道くらいなら…と思ってバイクを進めていたら、段々とガレ気味に。
いや、このバイクオフ車じゃないし、というかこんな道を案内します?
先生?

狭いのでUターンも難しいし、この道を登っていくのもしんどそう。
という訳で、消去法により突撃が決定。

そのうちに直上からは雷の轟音がドッカンドッカン。
ついには大粒の雨が降り始め、やがて豪雨に。

ズルズル滑りながらもなんとか舗装路に合流したものの、雨脚が強くて前がよく見えず、道路は川のようで一部冠水。

盛り上がってまいりました!!

という訳で、次の目的地についた頃には全身ずぶ濡れ、バイクドロドロ、スマホは動作を拒否。
しかも天気はピーカンに戻って蒸し暑いのなんの。

秋畑小学校 那須分校 正門跡(多分)。秋畑小学校 那須分校 正門跡(多分)。

遊具類も残っているようですが、手入れはされていないようでした。遊具類も残っているようですが、手入れはされていないようでした。

木造校舎全景。木造校舎全景。

学校入り口からは、今も最高の景色。学校入り口からは、今も最高の景色。


青倉小学校 土谷沢分校跡

なんだかかなり体力を持っていかれましたが、もう一校くらい行けるかな?
時間的には…ギリ行ける。
という訳で、今日の最終目的地になるであろう、青倉小学校 土谷沢分校跡を目指します。

湿気が高く、ジャケットもズボンもグローブも全然乾かず気持ち悪いままですが、無事到着しました。
川沿いの道を少し登ったところでバイクを止めて降り、校舎の裏側から近づいていきます。

川沿いにバイクを止めて、校舎を裏側から拝見。川沿いにバイクを止めて、校舎を裏側から拝見。

青倉小学校 土谷沢分校跡の碑。青倉小学校 土谷沢分校跡の碑。

校舎を正面から眺めると、おじさんにとっては何か感情が溢れてきそうな佇まいです。
小学3年生まで木造校舎で学んでいたからか、古い写真を見ているようなくたびれた姿だからか、ちょっと分かりませんね。
本当に切り上げて帰らずに来てよかった。

校舎全景。廃校の木造校舎かくあるべしといった雰囲気。校舎全景。廃校の木造校舎かくあるべしといった雰囲気。

どこかの窯元が使用されているようですが、メンテナンスされている雰囲気はなし。どこかの窯元が使用されているようですが、メンテナンスされている雰囲気はなし。

染みる姿。本当に見に来てよかった。染みる姿。本当に見に来てよかった。


最後の最後で超弩級の満足を頂戴しましたので、ここはケチること無く高速道路を使って景気良く帰りますよ。
もうめちゃくちゃに疲れましたしね。

という訳で関越道に乗ったのですが、謎の大渋滞。
まぁ渋滞はだいたい謎ですが。
で、降りる予定の鶴ヶ島ICまであと僅か760Mというところでお巡りさんに止められ、この光景。

お巡りさんが通行を一時止めてパイロン等を片付け中。お巡りさんが通行を一時止めてパイロン等を片付け中。

はて、これは何だったんだろう?