Motocam製ドライブレコーダーD6Lの映像振り返り

昨日のツーリング。
実は、先日購入した新しいバイク用ドライブレコーダーのテストも兼ねていたんですよね!

…。
すみません、嘘です。
デビュー戦だったことに、帰ってきてから気が付きました。


購入したのはちらのモデル。


一連のMotocam製バイク用ドライブレコーダーの中でも、最廉価のモデルです。
安いはステキ。

液晶はありませんが、WiFiでスマホに接続できて、専用アプリであれこれ出来るヤツです。
本体はシート下のスペースに入れちゃうので、こちらの方がむしろ最適。
個人的には。

という訳で、シート下に格納されている本体からMicroSDカードを引っ張り出して見てみましたよ。
映像はこんな感じ。

【昼間】

フロントカメラ

リアカメラ

お?
なかなか良いんではないでしょうか!
道路標識や道路脇のお店の看板もよく読めますし、どこを走っているか十分に認識できます。
車のナンバーだって結構しっかり読めちゃう感じです。
音声の方もシート下に入れているだけあって風切り音も入っていません。
証拠映像を撮影するためのドラレコとしては、十分に及第点なのでは。
お昼の部は。

【夜間】
さて、問題は夜間、といいますか暗所ですね。

フロントカメラ

リアカメラ

ん~、ライトが当たっちゃうとちょっとキツイか。
しかしまぁ、これは仕方ないところかなと思います。
暗い中でも周辺の状況や信号機はしっかり撮られていますし、近くまで寄ってきた車両についてはナンバーも十分に判別可能ですね。
十分に実用レベル!
かな?

超高いモデルだと、この辺もきれいに撮れるんでしょうかね?
縁がないのでさっぱり分かりませんな!!


ところで、このドラレコをアクションカメラとして使おうとしたら、どんなもんでしょうか?
と言うのも、最近暑いじゃないですか?
なんか取り付けるのやら何やらがしんどくなって、このところアクションカメラ使ってないんですよね…
まぁわかりやすく言うと、めんどくさいんです!!

フロントカメラ

リアカメラ

いかがでしょう?
アクションカメラ代わりに使うのは少々厳しそうですが、単純に思いで残し用としてなら、個人的にはこれでも十分かなーという気がします。
ちなみに、急に遅くなったり止まったりしている時は、だいたい何か動物を見つけて目で追っています。
※全部まかれました。