【FZ6】強制ヒートシーター冷却システム設置!

意味分かんないでしょう!?
タイトル!

意味なんかありません。
言いたかっただけー。


さて、センターアップマフラーを搭載した上に短足対策でガッツリアンコ抜きした我が愛車FZ6 Fazer S2さん。
コレまで年夏になると灼熱拷問器具として活躍の毎日でしたが、先日エキパイやらサイレンサーやらあちこちを断熱バンテージと断熱シートで対策しましたので、この夏は強制シートヒーターもかなり改善されました。
先日の山道ツーリングでも熱中症にならなかったしね。
夏のツーリングで、熱中症の素振りも見えなかったのは、初めてかも…

とは言え!
やはり渋滞や信号で長時間アイドリング状態とかだと、なかなか良い感じにポカポカです。
走行風が入らないので、シート下の換気が悪くなっちゃうんですかね。

ということは!
ですよ。
換気扇を入れれば良いんじゃないの!?

というわけで、こんなものを買ってみました。


バイクのバッテリーと同じ12Vで動作する小型のブロワーファンです!
コレをシート下に忍ばせれば、強制換気システムの完成よ!
ウヒヒ。

で、今回もプライム!っと届きましたので、とりあえずどうやって取り付けるか作戦ターイム。

届いた小型ブロワーファン2個セット。これをどうにかしてシート下に装着しますよ。届いた小型ブロワーファン2個セット。これをどうにかしてシート下に装着しますよ。

どうやら後方のテールライトの下辺り、両サイドに大きめのスリットが有るようです。
よっしゃ。
では、そこに向けて吐き出すようにファンを取り付けていきますよ。

後方に排気するような感じにムリクリ装着しました。後方に排気するような感じにムリクリ装着しました。

スバラシイッ!!
この意味有るんだかなんだか分からないムリクリ感がそそりますね!

効率?
そんな難しいことは知りませんな。

たとえ何の役に立たなくても、俺のマシンにはFANが付いてるんだぜ!という紛うことなき事実!
それだけでも乗ってて楽しいじゃないですか!
…自分だけかもですけど。

それで良いのだ。