【FZS25】エンジンガードを取り付けたりシールを張ったりね

わお。
週末!連続していい天気じゃないですか!

こりゃもう、絶好のツーリング日和ですね。
一般的には。

一般的には。ね。
実は三叉神経から来る帯状疱疹をやっちまいまして。
首から上の左側が、そらもう痛いのなんの。
ヘルメットなんぞかぶれまへん。

ひたすら地味に痛い!ひたすら地味に痛い!

病院の先生の話によりますと、三叉神経って脳から直接出てるので、ここから来る帯状疱疹はそれはもう痛いんだそうで。
なんなら痛いばっかりだそうです!
えいくそもう。

というわけでお出かけはあっさり諦めまして、あれこれカスタム曜日ですよ。


えー、よくコケる身としましてはですね、
何だこれ、嫌な書き出しだな。
まぁいいや。

いくら私でも、やっぱり買ったばかりの愛車をいきなりコカシて傷つけたくはない訳でして。
FZ6のときみたく、汎用のスライダーが付けられれればそれでも良いのですが、残念がらFZS25にはちょうどよい場所が見つかりません。
れが多いな。

で、ちょっと探してみたらあっさり見つかりました。
FZ25/FZS25用のエンジンガード!


なんと純正!
驚きのこの値段!
買うしか有るまいだ。
ポチ。

そしてアマゾンもびっくりの超高速発送であっという間に到着!
すごいなこのお店…。

届いた純正エンジンガード!届いた純正エンジンガード!

漢らしく解説書のたぐいなんぞは無し!
まぁサービスマニュアル片手に、実車にあてがってみれば問題ないでしょ。

ふむふむ、フレームに取り付けているボルトを一旦外して、元通りの43N・mで元締めーとかすれば良いわけね。
43N・m程度のトルクなら、普通にソケットレンチでグギギってやれば簡単に外れそうですな。
グギギ

びくともしませんでした。Σr(‘Д‘n)
えー、43N・mってそんなに強力だったっけ??
556をプシューッとしてまして再挑戦。

びくともしませんでした。ΣΣr(‘Д‘n)
このやろう。
我が家で一番でかいロングスピンナーハンドルを持ってきまして、再度挑戦。

ナットが崩れました。
んなっ!?
こうなりゃ意地です。
ナットツイスターセットも持ってきまして、もう渾身の力でふんぬぐぉぉぉ~。

外れました!!

ロングスピナーハンドルとナットツイスターを使わないと外れない43N・mって。ロングスピナーハンドルとナットツイスターを使わないと外れない43N・mって。

インドヤマハ、一体このボルトをどんだけのトルクで締めてるんだ…。
今回外したボルトは2本ですが、明らかに締め付けトルクが異なっていましたな!
サービスマニュアル見ると、どちらも43N・m指定なわけですが。
まぁ、こういうのはインド車両あるある、なのですよ。

というわけで、えらく時間がかかってしまいましたが、エンジンガード取り付け完了です!

エンジンガード取り付け完了!真っ暗!エンジンガード取り付け完了!真っ暗!

ほらもう、日が暮れて真っ暗すぎるので、何がなんだかさっぱりわからないじゃん。
んもー。

というわけで、一夜明けてまして再度しげしげと確認しますよ。
エンジンガード装着。
エンジンガード装着。
エンジンガード装着。
エンジンガード装着。
エンジンガード装着。
エンジンガード装着。
まぁ、こんな感じか。
悪くないんじゃないでしょうかねー。
よくわかんないですけど。

あ、ちなみに後ろについている古めかしいサイドバッグは、こういうのも似合うかなーと思って試してみたんですが、バッグサポートがないと無理ですわ、こりゃ。
とりあえずナシで。

よし。
コレでいよいよコケる寸前まで、バランスの立て直しに集中できるようになりました。
まぁコケたくはないですけどね。


あ、それと先日、Motto Izu Funというイベントにお邪魔して楽しんできちゃったんですが、その時に「げんニャン」のシールを買っちゃったので、それも貼ってみましたよ。

げんニャンシールをペタリ。げんニャンシールをペタリ。

うむ。
我ながら可愛く貼れた。
ちょっと失敗したけど、問題ない。

あと、Motto Izu Fun会場で焼きそばと焼鳥を買って食べたのですが、来ていった服(白T)に屋台で買った焼鳥のタレをべっチョリこぼしてしまいまして。
マジか…何歳だよ、オレ。

だがしかし!シールと一緒にTシャツも買っていたので事なきを得たのであります。
ふぅ。危ないところだった。

げんニャンTシャツのおかげで事なきを得る。げんニャンTシャツのおかげで事なきを得る。